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XANADU scenarioII
World Guide


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The History of XANADU

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Filane
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 この書を記すために私はすべてのカを注ぎこまなければならなかった。我が親愛なる友からこの仕事を引き受けたときから、今日にいたるまで私の部屋の明かりが消えることはなかった。思えば、十数年にわたって諸国を巡り、多くの国々が暗黒界のカに脅えているのを見聞きしてきた私は、これら諸国を脅かす存在の中心が、ザナドゥの地下地方にあるのだと思っている。それゆえ私がこの書を記すことは、ひじょうに重要な義務だと思う。ザナドゥで生まれ育った者として、また魔法使いとしてである。
 我が国の地下地方の存在と状況、それに暗黒界と協力して人類に敵対するモンスター各種族の、あるがままの姿を明らかにすることによって、我々は必要なときに、必要な対処ができるようになるであろう。
 私は、この書が王室やテンプルの本棚に埋もれてしまうのを非常に恐れている。これは、多くの冒険者を導く書になるべきものなのだ。少なくとも、地下地方を訪れまいとする者たちのかたわらに、この書が置かれることを願いつつ、私は筆をとった。
 現在に到ってもなお、地下地方には未知の部分が多い。多数のマージたちがこのテンプルから、地下地方調査のために毎日のようにでかけている。彼ら、若い魔法使いの献身的な働きがなければ、私はこれらを記せなかったであろうし、OL=DREAK、KALL=DREAKや各王朝時代の書記たちによって記された記録がなければ、今日のザナドゥがどのような状況にあるかを明確にできなかったであろう。
 これらを記すにあたって、私見をはさむのは極力さけたつもりである。しかし、記録や調査によっても明らかにされない部分に関しては、私の想像によって補われなければならなかったことを、あらかじめ承諾しておいて頂きたい。

すべての冒険者に、神々の祝福があらんことを。


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